外壁の塗り替えタイミングが来てるかも!!

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◎外壁の症状、人生の節目により、外壁の塗り替えタイミングがきてるかもしれません!!

●塗装が剥がれている
●壁にひび割れがある
●壁が粉をふいている
●壁が汚れてきた

●カビや藻が発生している
●シーリングが剥がれている
●塗装が膨らんでいる
●雨漏りがある

●家を建てて10年以上経つ
●色があせてツヤがない
●錆びている箇所がある
●瓦がひび割れている

●ご結婚のタイミング
●自宅を購入したタイミング
●独立、開業したタイミング
●定年したタイミング

上記のような場合、そのまま見過ごすことによる余計な費用や手間、温暖化による室内や人体への影響など問題が生じる事があるでしょう。また、人生のターニングポイントはお家のメンテナンスをしてあげる恰好のタイミングですよ♪♪

かといっても費用の面で悩んでいる…そんな方も
外壁塗装は助成金を受け取ることができる場合があるんです!!
ではここから助成金についてお話します。


◎外壁塗装の一般的な相場

30坪の建物で、外壁のみ塗装する場合は60万~100万円程度が相場です。また屋根も同時に塗装する場合には80万~125万円程度が相場になります。塗料の種類によっても異なり、主流である「シリコン塗料」よりも「遮熱/断熱塗料」の施工単価は割高です。ですが、「遮熱/断熱塗料」はリフォームに関する助成金や補助金の対象となりやすいなど、メリット・デメリットの確認を施工業者とよく相談して選択することが大切です。

 

◎外壁塗装での助成金の注意点

①受付期間内で、かつ工事着工前に申請すること
②遮熱・断熱塗料であるエコ塗料(素材)を使用すること
③税金を納めてる
④必要書類が提出できる

 

◎助成金・補助金の申請~受け取りまでの流れ

1.自治体や国の助成金・補助金を調べる
各自治体の補助金・助成金制度は「地方公共団体における住宅リフォームに係る支援制度検索サイト」から確認できます。外壁塗装工事の計画を立て始めると同時に市役所などの窓口で確認するとよいでしょう。

2.工事前に申請
工事前に申請するのが基本です。工事後の申請は助成を受けられない為注意が必要です。
★助成金や補助金の申請に必要な書類★
〇各自治体の窓口やホームページで配布されている申請書
〇住宅の登記簿謄本(所有者確認の為)
〇外壁塗装工事の見積書・外壁塗装工事の契約書
〇設計図書(平面図・立面図・工事内容)
〇施工前の現場写真

3.工事開始~報告書提出
申請書を提出したら、いざ着工です。工事範囲や使用する塗料などに変更があった場合は、自治体に変更を届け出る必要があります。工事が終わったら、施工前と施工後の写真を添えた「工事完了報告書(実績報告書)」と「請求書」を提出しなければなりません。

4.補助金を受け取る
必要な手続きを踏み、問題なく事が運べば、だいたい調査の1~2カ月後には補助金、助成金が振り込まれます。地域密着型の私共ならば助成制度活用経験も豊富で、一連の手続きに関して適切なアドバイスと親切丁寧なサポートを提供いたします!!!

 

◆その他 火災保険を適用できるケースもあります◆
戸建て住宅向けの火災保険では、火災による被害以外にも視線災害による損害も適用範囲となる場合があります。自然災害によって外壁に被害があった場合には、ご自身の加入している火災保険の適用条件を確認しましょう。さらに補償範囲が広い「住宅総合保険」は火災保険の補償範囲に加えて、水害等の外壁への損害も補償されます。

★戸建て住宅向け火災保険のもっとも基本的な「住宅火災保険」

・火災
・落雷
・爆発
・強風
・ひょう
・雪災
以上の被害の補償
例:台風による飛来物で外壁が損傷した時など。

 

★さらに補償範囲が広い「住宅総合保険」

上記の住宅火災保険の補償プラス
・水害
・自動車などの衝突
・盗難被害にあったときの外壁への損害

外壁の損傷が火災保険適用となるかどうかは、損害保険会社から派遣される鑑定人による調査にもとづいて判断されます。調査によって経年劣化だと判断されたときは対象外となります。

外壁塗装や補修工事を依頼する原因が火災保険の適用範囲に該当する場合や、何か疑問やお困り事、火災保険に関してもお気軽にご相談下さい!!適切なアドバイスと共に手続等協力させて頂きます。

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